2007年09月28日
起動できない時の回復コンソールの使い方
トラブル、故障内容と修理詳細
回復コンソールとは、起動できなくなったパソコンから、フロッピーディスクや、CDから起動して、OSの修復を行うツールです。
今回は回復コンソールの入手から作成そして典型的なトラブルの対処方法を紹介します。
ハードディスクリカバリーのPCやメーカー製パソコンに付属している、リカバリーCDでは、CD起動して回復コンソールでWindowsの修復ができませんので以下の方法で入手願います。
製品版OSをお持ちの方は、読み飛ばしてください。
入手方法
マイクロソフトのホームページで自分のOSのバージョンのものをダウンロードします、指示に従いフロッピーディスクの作成を行います。
http://support.microsoft.com/kb/880422/ja
最近では、フロッピードライブが無いPCの方が多いようです、回復コンソール用のCD作成の参考サイトです。
http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/kaihuku.html
トラブル事例 1、
次のファイルが壊れているかまたは存在しないため、Windowsを起動できませんでした:
Windows/System32/Hal.dll http://support.microsoft.com/kb/330184/JA/
System32\Drivers\Ntfs.sys http://support.microsoft.com/kb/822800/JA/
レジストリ情報の破損の場合以下のエラーが出ます。
Windows/System32\CONFIG\SYSTEM
Windows/System32\SOFTWARE
Windows/System32\SAM
対処方法はhttp://support.microsoft.com/kb/307545/JA/
以下エラーの場合OS起動前の段階でハードディスクのアクセス(論理的、物理的)ができない、あるいはOS起動に必要な初期ファイルや領域が壊れている事が壊れているケースです。
A disk read error occured
BOOT:Couldn't find NTLDR
BootError2
DISK BOOT FAILURE
Invalid system disk
Missing Operating System
Non-System disk or disk error
No System hit any key
NTLDR is missing
Operating System Not Found
Please insert another disk
Reboot and Select proper Boot device or Insert Boot Media in selected Boot device and press a key
これらのエラーが出現しても回復コンソールで復旧する可能性があります。
*このコマンド実行によりOSの起動回復ができるケースもありますが、ハードディスクの不良個所を強制的にアクセスさせないようにしますので、大切なファイルなどが不良個所と重なっている場合、大切なファイルが無くなってしまうケースがあります。
コマンド実行前にデータの救出を薦めます。
回復コンソールの入り方としては、OSのCD-ROMをドライブにセットしてCDから起動させます。
次にセットアップの開始画面で Rキーを押します。
参考としてhttp://support.microsoft.com/kb/314058/ja
C:\windows> とプロンプトが出ていたら修復可能なケースがあります。
以下のコマンドを試してみます。
FIXMBR
FIXBOOT
それぞれブート障害で有効なコマンドです。
EXITと入力後、起動FDD、CDを取り出して再起動します。
それでも起動できないようでしたら、再び回復コンソールに入り
CHKDSK /R
を実行してハードディスク全体のエラーを修復します。
ご注意
上記トラブルで問題が回避できたとしても原因が何かというと、Windowsの起動に必要なファイルや、マスターブートレコードが壊れたケースですので、ハードディスク自体が壊れかけている可能性があります。
OS起動したあとは、早めにデータをバックアップしハードディスク診断ツールでハードディスクの点検を薦めます。
(^_^)v お役に立てたらご登録願います!- by
- at 11:20

comments