2008年04月04日
2007年10月25日
フォルダの所有権の変更方法 (パソコン修理 参考)
Windows 2000やXP ProのOSで使っていたハードディスクを他のパソコンにつないだり
データ救出した場合など、フォルダやデータが開けなかったりするときがあります
そういた場合ファイルやフォルダにアクセス権や所有権を持たせる方法を紹介いたします
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2007年10月05日
パソコン修理トラブルに役立つ基本操作
Windows XP,2000
パソコンの電源を入れて、メーカーのロゴ画面が表示されてたら、
ファンクションキーの[F8]キーを連打します。
そうすると拡張オプションメニューという黒い画面が現れますので、上下の矢印キー(キーボード右下あたり)で反転表示をセーフモードにあわせてENTERキーを押します。そうすると拡張オプションメニューという黒い画面が現れますので、上下の矢印キー(キーボード右下あたり)で反転表示をセーフモードにあわせてENTERキーを押します。
あとはすべてOKを選択します。
Windows ME,98
パソコンの電源を入れて、メーカーのロゴ画面が表示されてたら、
[Ctrl]キーを連打します。
Windows,98,MEそれぞれの名前のStartup Menuという黒い画面が現れますので、上下の矢印キー(キーボード右下あたり)で反転表示をセーフモードにあわせてENTERキーを押します。
その次にキーボード選択になりますの[半角/全角 漢字]キーを押します。
Windows 95
パソコンの電源を入れて、メーカーのロゴ画面が表示されてたら、
[F8]キーを連打します。
Windows 95 Startup Menuという黒い画面が現れますので、上下の矢印キー(キーボード右下あたり)で反転表示をセーフモードにあわせてENTERキーを押します。
その次にキーボード選択になりますの[半角/全角 漢字]キーを押します。
起動方法
画面左下のスタートボタン→ファイル名を指定して実行→ msconfig と入力
概要
パソコンの動作が重い時、起動に失敗した時などの原因の特定に力を発揮します。
セーフモードでは、起動できるが通常モードでは起動できない時など、
いったんセーフモードで起動した後、
msconfig を起動して
不必要なスタートアッププログラムをオフにしたあと、通常起動をしてみて動作が安定したとしたら、先ほどオフにしたプログラムの中に問題があるということになります、
使用例 1
OSがXPでしたらとりあえず全てのスタートアップをオフにしても構わないと思います。(WIN95,98,MEなどは全てオフにしますと起動そのものができなくなりますので、ご注意願います。)
全てオフにしたところで再起動します、そして正常に起動した場合、オフにしたスタートアッププログラムの中に問題があるということになりますので、
再びmsconfig を起動して
今度は全てのスタートアッププログラムの上半分をオフにして再起動をしてみて動作検証を行い正常ならば今度はオフにした部分のまた半分という風に消去法的に検証していきます。
またスタートアッププログラムを全てオフにしても
だめな場合、今度はサービスの項目で
最初はMicrosoftのサービスを全てて隠すにしそれ以外はオフにしてパソコンを再起動してどうか、と言う風に切り分けて行きます。
使用例2
例えば、スパイウエアやウイルスに感染した可能性があり、通常どうりのログインインではパソコンの操作が重すぎて出来ない場合など、セキュリティーソフト自体の起動が出来ない場合があります、そしてセーフモードではウイルスやスパイ駆除ソフトのインストールやスキャンが出来ない場合など
いったんセーフモードで起動してmsconfigを使い診断モードで立ち上げてから、ウイルスソフトやスパイウエア駆除ソフトをインストールしたり、もともとインストールしているソフトで駆除作業を行うことが出来ます。
上記作業内容については一例ですので、ほかにも有益な使い方がありますので、時期をみて掲載予定です。
タスクマネージャー
起動方法
Alt Ctrl Del キーを同時に押します。
機能の説明
パソコンのメモリ状況、CPU、ネットワークの使用率などを
視覚的に見れるツールです、またどのソフトがメモりやCPUを消費しているのか分かりますので問題解決の
目安になりますので、パソコンの動きがどうもおかしいという時は是非タスクマネージャーでパソコンの動作状況を見て下さい。
例えば128MBのメモリを使用していて最新のセキュリティーソフトなどインストールしますとお使いの環境によっては、パソコンが動作不安定になってしまうケースもあります(セキュリティーソフトの適応メモリ範囲内だとしても環境によっては動作不安定になります。)
そうゆう時に自分のお使いのパソコンの能力がどれ位で現在どのアプリケーションがどれくらいの負担を掛けているのかがタスクマネージャーによって知ることができます。
もちろんウイルスやスパイウエアなどのプログラムの活動もある程度見極める事が出来ます。
左図のようにタスクマネージャーを立ち上げプロセスタブを見てみます複数のプログラムで、CPU使用率を異常に消費している物があれば
そのプログラムが原因でパソコンの動作がおかしいと言うことがわかりますのでプログラム自体アンインストールしたりmsconfigのスタートアップから外す等の対処を行います。
またプログラム名をインターネット検索する事で、そのプログラムが必要なものか、あるいは有名なスパイウエアやウイルスだったりすることがありますので、ぜひ参考にして対処します。

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2007年10月02日
フォルダオプションの変更方法 (パソコン修理 参考)
ウインドウズパソコンには、隠し属性といわれるファイルのタイプがあります、これらのファイルは普段パソコンを使用する上で、間違って削除や移動などしないよう通常目にする事はありません。
パソコンの動作不調や、データ救出の際、どうしてもそれらのファイルにアクセスして作業する必要が生じるときがあります。
今回はそれらのファイルを表示させる方法を紹介します。
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2007年09月30日
システムの復元
トラブル、故障内容と修理詳細
システムの復元ツール
パソコンの調子が何だか、おかしくなった時や、
通常起動に失敗する時など、セーフモードで起動したあとシステムの復元ツールを実行する事で問題を回避する事が出来る時があります。
操作も比較的簡単で、視覚的なツールです、難しいトラブルも簡単に修理できることが
結構あります。
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